新卒就職活動はコスパ・タイパ最高の自己投資だと思う

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ども! リケゴリです!

本日は新卒就職活動の思い出を振り返っていきます
リケゴリは2010年代に就職活動をしており、就職してからは社員として就活イベントに参加したことがないので、情報としてはやや古いです。
また、リケゴリは理系の修士課程卒として製造業しか対象に新卒就活しておらず、転職も経験していない点もご了承ください。


初めに
これからどこかの会社に就職しようとしている学生さんに言っておきたいことは、「業界上位の、給料の良い会社に就職するのが良いよ」という身の蓋もないことです(笑)。

就職活動は良い思い出も悪い思い出もたくさんあるので語りたいことが多いですが、今日はリケゴリが就活生だった時の会社選びの軸を語ります。就活に役立った情報やテクニックは後日語ります。

会社に求めること
リケゴリが就活生だったときは、以下の点を満たせる職場に就職することが目標でした。

・給料が良い。(30代後半までに1000万円に到達する)
・社外でも通用できるビジネス能力、設計能力が身につく。(いつでも転職できる能力が身につく)
・法律・コンプライアンスが守られていて、プライベートもある程度確保できる。

会社・職業に求めることは人それぞれとは言われますが、リケゴリのような煩悩まみれの人間は大体上記3点を求めるのではないでしょうか?(笑)

基本的に上記3点は業界上位の会社に行けば行くほど手に入りやすくなります。
もちろん反例をあげればいくらでも出てくるし、部署ガチャ、配属地ガチャ、上司ガチャでもかなり変わってきます。
ただし、少なくとも給与や有休消化率など、入社前から開示されている定量的に判断できる評価項目に絞ってみれば、やっぱり業界上位の方が優れています。

3点の中でも給料の高さは特に重要です。
リケゴリの知り合いの学生(関西の国公立大や関関同立など)はなぜか給料を重視していない人が多かったのですが本当に謎です。
極論かもしれませんが、就職して労働するということは、自分の人生を売ってお金を得ているとも言えます。(「お金だけでなくやりがいや楽しさも得ている」という意見もわかりますが、労働者階級の家庭に生まれた我々にとって、労働の最重要目的はお金を得ることのはずです。)

自分の人生や自分の能力は価値あるものなのだから、その価値に見合った対価を得られる職場で働くべきだと考えています。

”普通”の努力をしていたら、”普通”の人生を送れないようになっている
学生の皆さんはこれまで親に経済的に頼ってきたのでいまいち実感がないかもしれませんが、日本人の平均的な収入(50代で500~600万円ほど)では、以下のような”普通”の生活を送るのは相当難しいです。

リケゴリが学生の頃に考えていた”普通”の人生(リケゴリの実家)
・30歳くらいまでに結婚する
・奥さんは専業主婦
・35歳くらいまでに子供2人くらい産む
・マイホームを購入(子供2人に個室を与えられる4LDKの家)
・マイカーを購入
・年に1~2回は家族旅行に行く
・たまにプレゼントをあげて妻子を喜ばせる
・子供2人を大卒まで育てる
・60歳で退職してのんびりした老後を過ごす

上記のような、自分が考えている普通の人生を送るためにはどのくらいの給料を得る必要があるのか一度計算してみることを強くお勧めします。
リケゴリが学生の頃にざっくり計算した結果では、
・30歳時点で年収700万円
・40歳時点で年収900万円
・50歳時点で年収1,100万円
最低でもこのくらいの給料を得ないとリケゴリにとっての普通の人生は送れないことがわかりました。
この試算結果が出てきたときはかなりビックリしました。リケゴリの周りの友人たち(公立の小・中・高校と私立大学で出会った人たち)の家庭は大体こんな感じなのに、これだけの給料を得ている人は日本で上位1~2割くらいの統計で実感と全く一致していないからです。(自営業者は経費を活用して所得を低く申告しているにしても、統計と実感の乖離があまりに大きい)

*当時は資産運用の知識がなく、給与収入だけでなんとかしようとしていたので保守的な見積もりになっています。適切な資産運用すればもう少し給料が低くても大丈夫なはずです。

求める人生は各人で異なると思いますが、自分の親が自分にしてくれたことを、自分の子供にもしてあげることは相当難易度が高いと思ったほうが良いです。

現代と30年前の経済的豊かさを単純に比較することはできませんが、増税や社会保険料増加、給与上昇の伴わないインフレによって昔と比べて確実に一般労働者のゆとりは無くなっています。

労働力の再生産費用すら支払われない現代社会
「労働力の再生産費用」とは、労働者が毎日労働できるように、心身のストレスを癒し、次世代の子供を産んで育てることができる程度の給料のことです。カール・マルクスという人が提唱した概念で、労働者を工場の機械のように見立てて、永続的に働かせ続けさせるために必要なコストです。

ここで重要なのが、大卒の人間を雇用するならば、本来はその労働者が大卒の子供を2人育て上げる程度の給料を支払ってようやく再生産になることです。
上記のリケゴリの試算では、30歳時点で700万円くらいの給与がこれに当たります。

これだけの給料を得ている大卒労働者は何%いるのでしょうか?
大卒であっても、半分以上の人は自分を生かし続けるので精いっぱいで、次世代を育てる余裕なんてないのではないでしょうか?
とんでもなくひどい労働力の収奪が行われていると思います。(この原因は労働者自身、経営者、投資家、政治家すべてにあると思います)

こんなひどい労働環境の現代ですが、社会が変わるのを待っていると自分の人生が終わってしまうので、”現実的な” 対応策は給料の良い会社に就職することです。


なんの実績もない学生が、まともな収入を得ることができるチャンスが新卒就活
夢のないことを言ってきましたが、幸いなことに日本には新卒就活という、労働者階級の家庭に生まれた一般人にとっての最強ジョーカーカードがあります。
日本の新卒就職活動は海外と比較して珍しい点があり、功罪両面がありますが、業務実績のない学生を法律をちゃんと守り、まともな給与をくれる企業が雇ってくれるという点は間違いなく良い点です。
学生時代に努力をすれば世界的な大企業の一員として働き、次世代を育てられる程度の給与を得て、ビジネスの現場を知るチャンスが日本の就活生には与えられています。

この時になるべく自分を高値売りするべきだと思います。
「新卒就活をミスっても、転職で挽回できる」というのも事実ですが、転職後の給与は前職の給与をベースに決められることが多いです。なので最初から高い給与を得ていれば、その後転職しても高い給与を得やすくなります。

長くなったので一旦終了します。

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理系ゴリラの日記をご覧いただきありがとうございます。

リケゴリと申します。

20代で、妻と1人の子供と都内で暮らしています。
工学部の修士課程を修了して、メーカーで設計の仕事をしているサラリーマン♂です。

子育て、投資、サラリーマンあるある等のことをつぶやいたり、皆様に役立つ情報を発信していきたいと思います。

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