高配当目的の投資はお勧めしない②

投資

ども! リケゴリです!
本日は前回に続いて投資話です。

前回はなぜ高配当目的の投資(主に株式)をなぜお勧めしないのかという話をしました。
ざっくり結論を言うと、配当金が毎回課税されて複利効果が薄れるので、投資をするなら投資信託などの課税繰り延べ効果があるものを利用したほうが良いよ という内容でした。

残る疑問は、マネーリテラシーがある程度高い人であっても、なぜこんなに大きなデメリットを無視して高配当投資を選好するのかということです。この理由をリケゴリなりに考察していきます。

高配当を好む人がいる理由
①毎月の収入に不満がある
②給料や配当金の課税額を確認していない
③3度の飯よりも配当金が好き

この3点が主な理由ではないでしょうか?1つ1つ深堀していきます。

①毎月の収入に不満がある
かつてのリケゴリもこれでしたね~。
別に現在の収入に100%満足しているわけではないですが(笑)。

学生の頃や社会人なりたての頃は「毎月自由に使えるお金があと1万円でもあればな~」という願望を誰もが持っていたのではないでしょうか?(笑)
こういう願望が強いときに、「配当利回り4%の株を300万円持っていれば毎月1万円の不労所得を得られる」と言われれば誰でもコロッと高配当株投資家になってしまいますよね(笑)。

ネットで高配当株投資を調べると、
・不労所得
・マネーマシン
・精神安定剤
などなど、ワクワクさせるワードが大量に出てきますからね(笑)。気持ちはよくわかります。


②給料や配当金の課税額を確認していない
これもかつてのリケゴリでした(笑)。そして、社会人2年目くらいになって昇給したりボーナスをそれなりのまとまった金額を受け取れるようになると、差し引かれる税金や社会保険料の大きさを痛感します。リケゴリはこの時に「なるべく税金を払わずに効率よく資産形成したい」という思いが強くなり、米国株高配当投資から足を洗いました。

上述の通り、配当利回り4%の株を300万円分持っていると年間で12万円の配当が得られる見込みですが、そのうち2万4千円は税金で取られますからね。

投資額が数百万円程度なら、課税額も数万円で済むのであまり気にならない人がいても不思議ではありません。(リケゴリは1円であっても気になりますが)
しかし、数千万円規模になると、何十万円も税金で持っていかれます。仮に3000万円分の利回り4%の高配当株であれば、24万円税金で取られますからね。。。

毎月頑張って働いて節約を意識している人であっても、1か月で24万円貯めるのはなかなか難しいのではないでしょうか?
これって実質的に、税金のために1か月以上タダ働きしていることになるのではないでしょうか?
高配当株投資を選ぶことで、将来的にどれぐらい税金で取れてしまい、本来なら再投資できたはずのお金がどれだけ税金として取られるのか計算してみることをお勧めします。

③3度の飯よりも配当金が好き
合理性を超えて配当金が好きなら否定できないですね~。
多少効率が悪くても、楽しみながら投資できるのであればそれが一番ですからね。

リケゴリは投資を実際に始めるまでは配当金に対してワクワクしていましたが、初めて配当金として千円くらい受け取った時の感想は「ショボい。。。しかも2百円くらい税金取られている。。。」でした(笑)。これによって配当金への夢が無くなってしまいました。

賃貸VSマイホーム論争 も同様ですが、金銭的にどちらが有利であるかだけでなく、本人の趣味嗜好が入ってくると合理性を超えて結論が出なくなってしまいますよね。

一つ忠告しておきたいのは、長期投資を目的としていて何十年も投資を続けるのであれば、トータルで配当金にどれだけ課税されるのかは簡単にでもシミュレーションしておいたほうが良いです。配当金という目先の利益に目がくらんで、数十年にわたる投資期間で何百万、何千万円も多く課税される ということも起こりえます。
また、高配当株投資はアクティブ投資でもあるので、インデックスに劣後するパフォーマンスになる可能性が高いことも頭に入れてから始めたほうが良いと思います。

リケゴリ
リケゴリ

皆様に爆益があらんことを願っています!

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理系ゴリラの日記をご覧いただきありがとうございます。

リケゴリと申します。

20代で、妻と1人の子供と都内で暮らしています。
工学部の修士課程を修了して、メーカーで設計の仕事をしているサラリーマン♂です。

子育て、投資、サラリーマンあるある等のことをつぶやいたり、皆様に役立つ情報を発信していきたいと思います。

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